三木市は兵庫県南部にある歴史や自然が豊なまちです。
人口は75,450人(R4年2月28日時点)、都心へのアクセスも良好で
神戸駅まで電車で約1時間と通勤通学にも便利な場所。
また、三木市内には山陽自動車道、中国自動車道、舞鶴若狭自動車道が通っているため
車生活の方にとっても利便性が高いと言えます。
そんな三木市は、週刊誌「女性自身」(2021年3月2日号)の特集、
「永住しやすいトカイナカ(大阪圏)」では、なんと2位にランクインしたこともあります✨
トカイナカとは、都会すぎず田舎でもないエリアを指して呼ぶ造語です。
利便性も高く、整った生活環境でありながら、家賃相場は低く水田をはじめ自然が充実している環境!
三木市はまさにトカイナカな街なのです^^
さらに、こちらの特集では7位には明石市がランクインしており、
兵庫県ではこの2市だけという結果でした。
三木市といえば
トカイナカな三木市にはさまざまな魅力が詰まっています。
*「風土・気候の良さ」
平野・台地・丘陵地が広がる三木市は、温暖かつ降雨量が少ないとされる瀬戸内海式気候が特徴✨
広大な山林とアクセスの良さから、西日本一のゴルフ場数を誇ることで有名です。
*「趣ある街並みや歴史」
三木市は、かの有名な武将、織田信長軍率いる羽柴秀吉と東播磨の別所氏が衝突した
戦国時代の「三木合戦」にも深い歴史のある町です。
三木合戦の舞台となった三木城や平井山ノ上付城の跡地、
また羽柴秀吉など歴史上の有名人も訪れたことのある湯の山街道は、観光スポットとしても人気で
湯の山街道には古い町家も残っているため、趣ある街並みを散策できます。
*「金物のまち」
三木市は日本で最初の金物のまちと言われており、
その起源は今から1500年も昔、5世紀の中頃にこの地方の大和鍛治と百済からの韓鍛治が技術を交流し、
鍛治を行ったのが始まりとされています。
また「金物のまち」として栄えるようになったのは、まさに三木城攻めがきっかけに。
2020年工業統計調査によると、三木市の金属製品は三木市全体の工業製品出荷額の約13.8%、
利器工匠具、手引のこぎりの全国シェアは約12.9%と、
伝統の技を基礎として多くの優れた金物が開発・生産され続けているのです。
*「お出かけスポット」
2016年にオープンした大型複合リゾート施設の「ネスタリゾート神戸」がある三木市✨
県内・県外からも大人気なこちらの施設をはじめ、
敷地面積80万㎡、甲子園球場およそ20倍の広さを誇る「三木山森林公園」や、
緑豊かな森の中で馬と触れ合える「三木ホースパーク」など、多彩なお出かけスポットがあります。
移住支援事業も!
三木市では、三木市への移住・定住促進また、中小企業などの人手不足解消のため、
就職・起業により東京圏から三木市へ移住された方に対して移住支援金の交付を行っています。
(世帯:100万円、単身:60万円)
【対象者】
①移住後、5年以上継続して居住する意思のある方
②支援金対象の企業へ就職された方、起業された方、又は自分の意志でテレワークにより
生活の本拠として移住された方
※③、④いずれかにあてはまる方
③転入した日の前日までの10年間のうち、通算して5年以上東京23区に在籍又は、在籍していた方
④転入の直前まで1年以上、東京23区に在住及び在勤されていた方
【就職に関する要件】
兵庫県が運営する「ひょうごで働こう!マッチングサイト」に掲載され、
「移住支援金支給対象法人」と表示のある企業へ就職された方
【起業に関する要件】
兵庫県が実施する「ふるさと起業・移転促進事業(東京23区枠)」に該当の方
【申請できる期間】
対象求人に在職3か月以上又は、「ふるさと起業・移転促進事業(東京23区枠)」交付決定以降で、
移住後3か月以上1年以内の期間
三木市HPより、申請書類のダウンロードが可能です。
移住支援事業-三木市
↑該当の方はこちらをクリックしてリンク先へお進みください。
三木市でお家探しをご希望の方
三木市は神戸や大阪へのアクセスの良さに加え、
おしゃれな人気のカフェなどのスポットも多く、魅力がたくさん詰まっています。
子育ては自然が豊かな田舎でしたいけど、不便でアクセスの悪い田舎はちょっと・・・と、
お思いの方は、三木市への移住を検討してみてはいかがでしょうか^^
SUUMOやHPに載せていない物件でもご紹介可能です♪
三木市に移住したい、お家探しをしたい方は
まずはお気軽にお問い合わせください。